手作り猫ごはん奮闘記 > 手作り猫ごはんのきっかけ

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手作り猫ごはんのきっかけ

愛猫の好きなごはんって?

手作り猫ごはんに挑戦しようと思ったきっかけのひとつ。
それは、ロンが慢性腎不全による尿毒症で自分でごはんを食べることが出来なくなってしまった時、
獣医さんに言われた一言。
「ロン君の好きなものを食べさせてください」

ロンの好きなものがわからない・・・。

ロンはドライフード、カリカリが好きで、たまにマグロの刺身や焼き魚を目の前に置いてもまったく見向きもしませんでした。
彼がまだ1歳くらいのとき、一度手作りごはんに挑戦したことがありましたが
鶏肉を使っても牛肉を使っても魚を使ってもすべて玉砕しました
当時(15年前)は猫の手作りごはんに関してもそれほど情報がなく、
1冊の書籍を購入して試してみました。
(もう手元にありませんので書籍名は不明です)

そんな経験もあったので、ロンに手作りごはんを食べさせるのを諦めてしまいました。

ロンが13歳までドライフードとウェットフードを併用していましたが、
そのときも食欲を満たす、というより気分的に満足するため、という感じでした。
パカッと猫缶のふたを開けるとみゃあみゃあ催促はしても、
自分の分を全部食べきるということはほとんどなくて、たいてい半分程度残していました。
もともと一缶を瑠季と半分ずつ分けていたのですが、瑠季は自分の分は完食して、
そのあとロンの残したごはんを食べるのが日常でした。

病気が末期になったとき、獣医さんに好きなものを・・・と言われても
ロンがいったい何が好きなのかわからなくて、
それがとても悲しかったんです。

瑠季は、それまでも刺身のおすそ分けや、焼き魚を催促したりと
キャットフード以外のものも好きなのは分かっていました。

結局ロンのお棺には、唯一好きだったかつおぶしを一緒に入れてあげることしかできませんでした。
もうそんな思いはしたくない。
瑠季は「○○が大好物なんだよねー」
と言えるようになりたい。
そう思いました。
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手作り猫ごはんのきっかけ

猫の慢性腎不全にドライフード?

ロンが慢性腎不全と診断されたとき、まずキャットフードを切り替えるように指導されました。
現実問題、もうロンは自分でまともに食べられる状態ではなかったので、
気休め程度の指導でしたけど。。。

それまでは瑠季の肥満と高脂血しょうのため、ヒルズの特別療法食w/d(ドライ)を食べていました。
5年ほど前、2匹を健康診断したときに獣医さんに指導されました。
2匹ともよく食べてくれていたし、特にロンはもともとカリカリ大好きっ子だったので
以来5年間ずっとそれでした。
でも、その食事がロンの腎臓を酷使していたんです。

それ以前の2匹の食事は、ドライフード(ヒルズ、アイムスなど)を中心に、
1日1回夕方に猫缶を2匹で1缶食べていました。
「ごはんよー」と呼ぶと、2匹とも猛ダッシュでやってきて
大食漢の瑠季はものすごい勢いで食べていました。

猫って「ごあ~~ん」って鳴きませんか?
ごはんの催促をするときは、あきらかにいつもの発音(鳴き方)とは違っていました。
そんな姿を見るのも、とても楽しかったのですが、
肥満傾向がある当時8歳の瑠季の健康を考えて、あえてドライフードだけにしたという経緯があります。今となっては皮肉な話です。

もともと猫はカリカリが好き
総合栄養食のドライフードを食べているほうが健康でいられる
猫の寿命が延びたのはキャットフードの普及だ

などなど、当時はペットフードといえばドライフードが一番、
という風潮でした。(今も?)

しかし、ロンが慢性腎不全になり
「なにか違う」
と考えるようになりました。

正確に言うと、「感じた」です。

ロンは、輸液をしたり強制給餌をしているうちに、ほんの少しの期間だけ自分で食べられるようになった時期がありました。
その時は体に良いとか悪いとか言っていられないので、市販の猫缶を片っ端から買ってきて
何でもいいから自分で口に入れてくれ、という状態でした。
獣医さんにもそう言われましたし。
(末期ガンの患者に「好きなようにさせてあげなさい」というのと同じです。悲しかったです。)

そうやって食欲も多少戻ってきたときに、ロンはやっぱりカリカリを食べたがりました。
ひと粒、ふた粒程度でしたけど、カリッカリッと。
そんな姿を見ていて、腎臓が悲鳴をあげてる!って感じたんです。

ドライフードには、水分をたっぷり摂らせてください
と書いてありますが、猫がガブガブ水を飲むという姿は
自然界ではあまり想像できません。
我が家の場合は、瑠季は比較的水をゴクゴクと飲むほうですけど
ロンは瑠季に比べると少なかったです。

仮に、計算上必要だと言われる水分を水を飲むことによって体内に入れたとしても
それを猫の体は十分に吸収できるかはおおいに疑問です。
ドライフードの水分量は10%以下です。

猫が1日に必要とする水分量は体重1kgにつき60~70mlといわれます。
詳しくはAll Aboutのこちらを参照してください。
http://allabout.co.jp/pet/cat/closeup/CU20070510A/

例えば、ロンの場合体重は5kg弱でしたから、
ドライフードonlyの場合、200mlの水分を摂らなければなりません。
・・・ありえない・・・。
特に高齢になってからは喉の渇きもおぼえないのか到底足りていませんでした。
それに、猫は本来肉食で、必要とされる水分を肉を食べることによって維持してきました。
(生肉は80%程度の含水量があります)
そういった体の構造をもつ猫がガブガブ水を飲んだらかえって腎臓に負担がかかってしまいます。

愛猫瑠季には、安全で、水分量の多い食事を食べてもらいたい

そう思います。

手作り猫ごはんのきっかけ

手作り猫ごはん、きっかけは愛猫の病気

愛猫の手作り猫ごはんに挑戦しようと試みたのは2009年5月です。
(思い切り最近です
そのきっかけになったのは、愛猫の病気でした。
今、傍にいる瑠季ではなく、2009年5月に虹の橋を渡っていったロン(龍)の。

16歳の誕生日を迎える少し前から、ロンの食事量は急激に減り、
次第に大好きだったカリカリもまったく食べなくなってしまいました。

ロンは小さい頃に通院した経験があり、病院が大の苦手。
苦手どころか、前回連れて行ったときには帰宅後パニックを起こし泡を噴いて大変なことになりました。
もし何かの病気だとしても、それは彼の寿命として受け入れようと覚悟もしていました。

でもやはり日に日にやせ細っていくロンを見ていられず、病院に。
病院に連れて行ったときには慢性腎不全の末期で尿毒症になっていました。
そこから強制給餌と自宅輸液の介護が始まりましたが、
その生活も2ヶ月で終止符を打つことになってしまいました。

ひどいペットロスにならなかったのは、ロンが気付かせてくれたことを
ただ実行しようと思ったからです。
それが残された瑠季の手作り猫ごはんへの挑戦です。

大の仲良しで、いつもくっついて団子になって寝ていたロンと瑠季。
ロンの残していってくれた大切な想いはちゃんと守っていきますよ。

プロフィール

くるんママ

Author:くるんママ
愛猫瑠季(16歳♀)の健康管理のため、手作り猫ごはんに挑戦しています。腎疾患が発覚したけど、元気に長生きしようね♪現在は4歳の小僧とツンデレお姫の3匹の手づくりごはんに奮闘中!

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